ボディガード -守るべきもの-【おすすめNETFLIXオリジナル・ドラマ】


ざわひろ

個人的スコア 9点(10点中)
驚きの展開の連続!
誰が本当の味方で誰が実は敵なのか!?てか、主人公は信用できる??
見れば見るほど分からなくなる、圧巻の内容。

「ボディガード -守るべきもの-」の基本情報

シーズン数 1
話数 6話
1話あたりの時間 およそ50~80分
IMDb 8.2
URL https://www.netflix.com/jp/title/80235864

テロ攻撃を阻止した功績を評価され、女性閣僚の警護を任命された退役軍人の警察官。だが、守るべきその要人は、彼が抱いている葛藤を生み出す政策の推進者だった。
出演:リチャード・マッデン、キーリー・ホーズ、ジーナ・マッキー
原作・制作:ジェド・マーキュリオ
(Netflixより引用)

ここがポイント!

  • ゲーム・オブ・スローンズ好きなら大興奮かも!?あのロブが苦悩する主人公役!
  • 英国の問題を浮き彫りにする、ポリティカル・サスペンス。
  • 主人公が様々な問題を抱えていて、視聴者を幾度となく不安にさせる。
  • テロ事件、暗殺事件、、、全ての事件は繋がっていた…!?

あらすじと感想(ネタバレほぼなし)

あらすじ

アフガニスタン帰還兵にしてロンドン警視庁の巡査部長であるデイヴィッド・バッドは、偶然乗り合わせた列車で機転をきかせ、イスラム教徒による自爆テロを防ぐ。この功績によってバッドは、野心的なタカ派・女性内務大臣ジュリア・モンタギューの警護に就くこととなった。モンタギューはテロ対策という面目で、国民のプライバシーを侵害する恐れのある法案を推進。バッドは彼女の政治姿勢に反発心を抱くも、粛々と任務を遂行していく。やがてモンタギューは首相のスキャンダルを握って脅し、後釜を狙うが….。

感想

まず、1話のつかみが上手い。主人公のデイヴィッド・バッドが遭遇する列車のテロ事件ですが、いきなり緊張感MAXです。ここで、バッド、なかなかやる奴だな!というのがよく分かります。しかしその後、重大なPTSDを抱えていることや、家庭の問題を抱えるなど、彼の欠点も浮き彫りになり、護衛する女性大臣とのやり取りなどから、こいつ大丈夫なんか?という疑念に変わっていくあたり、話の持っていき方が上手いな〜という感じです。

物語中盤では、おそらく多くの人が予想できない事件が起きます。

え????そういう展開?マジでーーーー!?

となること間違いなし。そこからは、政府の人間全員信用できないです。とにかく、みんな演技が上手いので、まあ騙される騙される。

話の軸にある、テロ対策のために国民のプライバシーが損なわれる可能性のある法案問題。こういった問題は、イギリスだけじゃなく日本でも起こり得る問題です。こういう社会問題を、嫌らしくない塩梅で絡ませてくるところが巧妙なドラマだと思います。社会問題を考えさせつつも、あくまでサスペンス・フィクション。

そして、バッドが連発する””ma’am””(yes,sirの女性に向けたバージョン)が頭から離れません!

俳優陣について

『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役、リチャード・マッデンですよ!!!

ロブ役の時は、正統派長男、正義感あって優しい男、故に…みたいな雰囲気でしたが、今回は堅物、悩める男感があって、まるで別人です。

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まとめ

かなりオススメです。イギリスでは、ここ10年で最も視聴率が高かった、とか。それも納得の骨太ポリティカル・サスペンスです。
謎が謎を呼び、最後はアッと驚く結末です。

ぜひ、注意深く観てください!