ペーパー・ハウス【おすすめNETFLIXオリジナル・ドラマ】


ざわひろ

個人的スコア 8点(10点中)
スペインのドラマ、これを機にハマった!
登場人物のキャラの濃さ、話の展開の速さとか勢いがGOOD◎

「ペーパー・ハウス」の基本情報

シーズン数 3(2020年にシーズン4配信予定)
話数 各8~13話
1話あたりの時間 およそ45~60分
IMDb 8.5
URL https://www.netflix.com/jp/title/80192098

8人組の強盗団が、人質を取ってスペインの造幣局に立てこもった。首謀者は、計画を進めるためには警察すら手玉に取る。空前絶後の強盗事件の果てに待つものとは?
出演:ウルスラ・コルベロ、アルバロ・モルテ、ペドロ・アロンソ
原作・制作:アレックス・ピナ
(Netflixより引用)

ここがポイント!

  • 次々に起こる予想外の事態は、どこまでが首謀者である「教授」の想定の範囲内なのか?
  • 強盗団実行犯のキャラが個性的。推しが出来ること間違いなし。
  • 女性警部ラケルと「教授」の直接顔を合わせない声だけの攻防がヒリヒリする。
  • 強盗団と人質との関係性の変化も見どころ。強盗団に肩入れしたくなってる自分がいることに気づく。

あらすじと感想(ネタバレほぼなし)

あらすじ

指名手配中の女逃亡者「トーキョー」と7人の犯罪のプロが、自らを「教授」と名乗る男に声を掛けられ、田舎の豪邸に集められた。そして、「教授」はスペイン王立造幣局を狙う大規模な強盗計画を8人に伝える。

強盗団はお互いを都市名のあだ名で呼び合い、5ヶ月間に渡る共同生活の中で、緻密に練られた「教授」の強盗計画を学ぶ。

いざ、計画の決行日を迎えると、別の場所で指示を送る「教授」の思惑とは裏腹に、予想外の出来事や強盗8人それぞれの計画外の言動が相次いで起こり、計画成功は困難を極めることとなる。

そして彼らを追う女性警部ラケルは、「教授」との電話のやり取りの中で彼らの尻尾をつかもうとするが….。

感想

シーズン1と2で、造幣局強盗のストーリーが完結します。シーズン3からは、また別のストーリーが展開されます。

個人的には圧倒的にシーズン1と2が面白かったです。教授の綿密な計画、先を読む能力、不測の事態への対処の仕方などは目を見張るものがあります。なのに、教授は結構すぐオタオタするし、常に不安そうだし、実はすごい人間臭いところがあるのが良いです。

そして、早々にトラブル発生します。1話から。トラブルメーカーお騒がせの主人公トーキョーがやってくれます。私は、ここで超嫌いになりました、トーキョー。
でも、彼女が圧倒的主人公なので、そこは見守りましょう。

事件を担当する女性警部ラケルと教授の電話での駆け引きは、かなり見どころですね。警察もバカじゃないんだぞ?ってところをラケルは存分に見せつけてくれます。
お互いかなり挑発し合います。果たして、教授はボロを出すのか?

あと、恋愛要素、ちゃんとあります。あるっていうか、結構あります。どう考えても性格超悪い、というかあまりにも協調性ないしせっかちで見てるこっちがめちゃくちゃイライラする主人公トーキョーですが、とにかく美人なので、もちろんいい感じになる相手がいます。そりゃそうだ。

注目すべきは、ストックホルム症候群とでも言いましょうか、強盗団と人質の恋愛ですね。ここは感情移入せざるを得ない感じで、複雑な気持ちになりましたね〜。
そりゃ周りから見たら、今だけだろ?って感じなんですが、本人たちからすれば至って真面目というか本気なんですよ。でも、時が経つに連れて、本人たちもこれって今だけなのでは?という疑念が生まれてきます。

ということで、終始トラブル続きの強盗計画を教授はうまく収束させることができるのか?ってとこですね。

俳優陣について

圧倒的主人公トーキョーを演じるのはウルスラ・コルベロ。超美人。

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🕊🖤🌹🖤🕊

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教授役はアルバロ・モルテ。スペインでかなりキャリアのある俳優です。Huluで配信されるドラマでは山Pと共演してるようです。

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人質の1人、アリソンを演じるマリア・ペドラサ(左)、リオを演じるミゲル・エラン(左から2番目)、デンバーを演じるハイメ・ロレンテ(一番右)。この3人は、スペインのNetflixドラマ・エリートにも出ています。売れっ子の若手ですね〜。
エリート【おすすめNETFLIXオリジナル・ドラマ】

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「ペーパー・ハウス」のまとめ

スペインのドラマって馴染みがない。面白いの?っていう人も多いと思いますが、観て損はないです。面白いです。

アクション要素、心理戦要素、恋愛要素など、満遍なく散りばめられて飽きることがないので、一気観できます。というか、先がきになるので一気観せざるを得ない、かもしれません。

観終わった時には、多分みんな教授のファンになっている、と思います。