セックス・エデュケーション【おすすめNETFLIXオリジナル・ドラマ】


ざわひろ

個人的スコア 9点(10点中)
甘酸っぱいだけじゃない青春学園モノ。
心が締め付けられることもあれば、めちゃくちゃ暖かくなる時もある。最高。

「セックス・エデュケーション」の基本情報

シーズン数 2
話数 各8話
1話あたりの時間 およそ45~60分
IMDb 8.3
URL https://www.netflix.com/jp/title/80197526

セラピストの母を持つオーティスは、経験もないのに性的な知識が豊富な高校生。同級生に誘われ、人付き合いが苦手な彼が秘密のセックス相談クリニックを始める。
出演:エイサ・バターフィールド、ジリアン・アンダーソン、ンクーティ・ガトワ
原作・制作:ローリー・ナン
(Netflixより引用)

ここがポイント!

  • 誰もが抱える思春期の悩みがリアル。
  • 笑いあり涙ありの青春ストーリー。毎度の展開に涙。
  • 歯痒さ満載の恋愛模様に胸がキューってなる。
  • オーティスやメイヴを始め、どのキャラも応援したくなる。

あらすじと感想(ネタバレほぼなし)

あらすじ

セックス・セラピストの母を持つイギリスの高校生・オーティスは、自身は恋愛経験に乏しいが性の知識だけは豊富。彼の知識と才能にひょんな事から気づいた同じ学校の不良少女かつイケてる女の子・メイヴと共に、生徒たちから性の悩み相談を受けるセックス・クリニックを開くこととなが、いざ始めると思ったようにはうまく行かず悪戦苦闘することに。そして徐々に、2人の周囲の友人たちとの関係性などにも変化が現れ始め….。

感想

傑作です。題名だけ見ると、もっと際どい系のヤらしいシーン満載の青春モノかと思いがちなのですが、どちらかといえば感動モノ。もちろん、お涙頂戴ではない、とてもよく出来てる素敵なストーリーです。

16歳ぐらいになれば、誰もが持つであろう好きな相手や性の悩み。それを甘酸っぱく、時に残酷に鮮烈に描いています。イけてる子も冴えない子も、異性愛者も同性愛者も、皆同様に抱える恋愛と性の問題が、オーティスとメイヴのクリニックよって浮き彫りになる。そして、2人の持つ悩みも同時に顕在化していく、その描かれ方が見事です。

オーティスとメイヴという、スクールカースト的には絶対に交わらないであろう2人のやりとりに毎回笑い、涙すること間違いなし。

オーティスの親友エリック、校長の息子アダム、ヴァー人を捨てたくて仕方ないリリー、生徒会長のジャクソンなど、脇を固めるキャラクターもキャラがそれぞれ際立っています。明確な悪役というか、学園モノにありがちなタチの悪いイジメみたいなものが不必要に描かれないところも気持ちよく観られる要因の一つ。

俳優陣について

メイヴ役のエマ・マッキー。超可愛いです。クールに見えるだけあって、笑った時最高。

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童貞少年オーティス役はエイサ・バターフィールド。『ヒューゴの不思議な発明』の主人公です。
インスタのアイコンがエヴァンゲリオンの碇シンジです。ちょっとオーティスと被るかも笑。

オーティスの母親でセックス・セラピストのジーンを演じている女優さん、どっかで絶対観たことあるぞ….?と思ったら、X-ファイルのダナ・スカリーですよ。相変わらず綺麗ですね〜。

まとめ

ネットフリックのCMでも、セックス・エデュケーションが採用されています。題名が直接的すぎるので敬遠してしまう人もいるかと思いますが、内容的には結構日本人の肌に合うドラマだと思います。あ〜こういう時期あったなあ、みたいな懐かしい気持ちにもなれる、ハート・ウォーミング系です。

オーティスの童貞キャラっぷりも可愛いですが、メイヴのバッドガールな雰囲気も最高で、2人の凸凹コンビが好きになること必至。