ザ・サークル【おすすめNETFLIXオリジナル・バラエティ】


ざわひろ

個人的スコア 8点(10点中)
文字だけのコミュニケーションでいかに人気を得られるか?
プロフィールは本物?偽物?誰を残す?誰を落とす?本気で口説いてる?作戦?
駆け引きが面白く、誰が勝ち残るか予想できたりできなかったり…
国民性の違いなども楽しめて面白い!

「ザ・サークル」の基本情報

開催国 アメリカ、ブラジル、フランス
話数 各12話
1話あたりの時間 およそ40~65分
IMDb 7.5
アメリカ編 https://www.netflix.com/jp/title/81044551
ブラジル編 https://www.netflix.com/jp/title/81044721
フランス編 https://www.netflix.com/jp/title/81044719

参加者たちがSNSでの人気を競い合う新感覚のリアリティショー。色仕掛け、ハッタリ、なりすまし。参加者たちは、あの手この手で賞金を狙う。
(Netflixより引用)

ここがポイント!

  • 文字だけのコミュニケーションで仲間内の人気を得るのは大変。
  • ディスコミュニケーションなどで、人気者が一気に嫌われ者になったりする。
  • なりすまし(中年男性が若い女性のふりをするなど)にはかなりテクニックが必要。
  • 本当に生まれる友情には胸が熱くなる。
  • 国民性がかなり出る。

あらすじと感想(ネタバレほぼなし)

あらすじ

8人の参加者が一つのマンションに集められ、それぞれに個室が与えられますが、24時間そこから出ることはできず(建物内のジムなどはある)、他の参加者との接触はもちろんのこと、外の人と連絡を取ることも禁止されています。

その状態で、参加者同士が「サークル」と呼ばれるチャットツールのみで文字のやり取りをします。お互いを知るにはサークルでの会話と、サークル内で公開されるプロフィールのみ。

そのプロフィールや発言内容は、もちろん嘘をつくことも可能。そのため、本当にプロフィール通りの人なの?、仲良くするふりをして裏切ろうとしているんじゃないか?などの疑念が生まれていきます。

最も大事なのは、誰がインフルエンサー(人気者)になるか?日々行われる人気投票で、サークル内の人気順位が決まります。その中で上位になった人は、サークルに必要ない人を追放することができます(追放のルールは途中で変わったりします)。そのため、インフルエンサーになりそうな人に媚を売ったり、人を貶めたりと、なかなかエグい駆け引きが見られるのです。

途中で新メンバーが入ることもあります。果たして、後から入る方が得なのか?損なのか?そのあたりも見どころです。途中で行われる非情なルール変更も見逃せません。

最終的には、人気を得た5人の中で1位を決め、その人に賞金が贈られます。

感想

最初は、「これ面白いのか?盛り上がるのか?」と思いましたが、心配無用。最初から面白いです。
プロフィールづくりの段階で、試行錯誤が必要です。嘘っぽくない写真、自分らしさを現してる写真を各々がプロフィールに設定するのですが、いやいやその写真はダメでしょ〜!っていう写真を自信満々に選ぶ人とかいるので。興味深かったのは、ハッシュタグの使い方、絵文字の使い方。そこを間違えると、いきなり嫌われたりするので、なかなかシビアだなと。

アメリカ、ブラジル、フランス編を観ましたが、アメリカ編とフランス編がオススメです。ブラジル編もつまらなくはないですが、いまいち参加者がパンチに欠けた気がします。アメリカ編とフランス編は、この人は視聴者にも人気だろうな〜!という超いいキャラした人がいるので、エンタメ的にかなり面白いです。

何より国民性が出るのが面白いです。アメリカとブラジルでは、いかに正直にさらけ出すか、というのが人気取りのポイントになっていましたが。フランスは、いかに他人を蹴落とすか、誰と仲間になるのが得策か?という作戦重視型でした。フランス人は、みんな自分に自信があるな〜!というのがビシビシ伝わります。なんとなく、わかる気がしますね。とは言え、最終的には納得できる人が勝っていきます。作戦だけじゃ何事も勝ち抜けない、といったところでしょうか。

それから、3ヶ国すべてに共通することがあります。ネタバレになるので言えませんが、1人目の脱落者のタイプが全く同じ、ということ。これ、結構笑えます。このタイプ、本当に嫌われちゃうんだな〜っていう。さあ、どんな人でしょう…?

出演者について

例えば、こんな人たちが出ています。

アメリカ編のサミー。小児カウンセラー。

アメリカ編のシュバム。エンジニア。UCLA卒。

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Backyard backyooo

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フランス編のロマン。パン屋。

フランス編のイネス。美容関係?だったかな。

まとめ

モデル、ゲイ、会社員、学生、エンジニアなど、実生活では接点を持たないであろう人たちが、めちゃくちゃ仲良くなったりする姿はなかなか熱いです。
自分だったらどうする?みたいなのを考えながら観ると面白いです。
観ているうちに推しの人物が出てくると思うので、その人を応援しながら観ると一喜一憂できてオススメです。